これまでの短編、掌編
カテゴリーという機能にいま気付き、これを使って作品の情報を常時たしかめることができるようにしようと思い立ちました(気付くの遅すぎました)。
とりあえず、みなさんが目にしにくいもの、単行本化されてないものをここに載せます。おそろしく事務能力がない人間なので、取りこぼしもあるとは思うんですが、思い出せた作品を(ぼくは仕事の記録を残していないので...)徐々に。
古い掲載誌は図書館で探してもれえばいいんでしょうか? ぼくもちょっとその辺わからないんですが。
「フランクの穴」 野性時代 2005年3月号
古いですね...
新女子大生がアパートの押し入れに穴があるのに気付き、覗いてみると、そこには同じ大学の男子学生が暮らしていて、っていう話です。
「となりのうちの子」 野性時代 2008年12月号
結婚が決まった女性が、思いをまだ残している幼馴染みの青年のもとを訪れる話です。
「きみの声」 小説現代 2005年6月号
これも古い...
「VOICE」と同じように、好きな女性の心の声が聞こえるようになった青年の話。でも、彼女は他の男性と付き合っていて...
「ロレンツとカラス」 前編月刊PHP 2009年7月号 後編8月号
大学時代に付き合っていた男性が体調を崩し、数年ぶりに再会した彼女は彼を自分の家に住まわせることに。才能溢れる戯曲家だった彼は、けれどあまりに破天荒な性格で、それが別れの原因だったんだけど、と言う話。
「幸せの先触れ」 サントリー(いまはキリン) フォアローゼスのサイトに載った掌編。
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/fourroses/shortstory/index.html
こちらの第4夜です。
「深化」 sony 「浸音(ひたおと)」のサイトに載った掌編
http://www.sony.jp/audio/community/hitaoto.html
「そしていまも」「せめていまこの瞬間だけ」 セイコー『CREDOR NODE』のサイトに載った掌編
これは残念ながら、もう読むことができません。2006年ですからね。作家になる前から温めていたストーリーを使った大事な作品だったので、どこかでみなさんに読んでいただけたらとは思うんですが。
高校時代、お互い好きだったのに告白することができず、数年後同窓会で再会するふたり。級友たちがふたりを結びつけようと策略し...それを、男性目線、女性目線の両方で書いたものです。
「ワスレナグサ」 メディアファクトリー 「忘れない。」収録
これは文庫で出ています。作家十人のアンソロジーなので、ここに入っていることをご存じない方も多いかと思って挙げておきました。これも渾身の一作。「眠り」を待つ子供たちが暮らすサナトリウムが舞台の恋愛小説。1000枚ぐらいのプロットを20枚にぐっと凝縮。
「壁に留めた心」 小説宝石2004年5月号
古すぎる....
でも、これも好きな作品。行きすぎた奥手な恋人たちの究極の婉曲語法。
無題 「DELTA」 デルタ・グットレムのCDのブックレットに載せた掌編
モノレールで通勤する青年が、軌道沿いのマンションに住む女性を毎日見かけるうちに恋してしまう、っていう話。
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