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画像いろいろ

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例によってテオ・ヤンセンのシステムを使い、ドラゴンを製作。
尾を動かすためにカムを使ったので、向こう側の脚と翼は省略。こちらからのみ鑑賞。
二本の脚と頭、それに尾が有機的に動きます。これが一本のシャフトの回転だけで可能なのがテオ・ヤンセンのすごいところ。尾はいろいろ考え、結局上部から三本のナイロン糸で吊す形にしました。これが思いのほかいい感じなので、このシステムを使って別のなにかをつくれないかと思案中。人魚とか、あるいはオリジナルなクリーチャーとか。あと、脚の部分を縦にして類人猿の歩行ができないか検討中。
なんか、ここに動画も置けるようなので、近いうち試してみます。これらは動きを見ないことには、九割伝わらないので。

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こちらはペガサス。カナダにいる友人の結婚祝いに。
あまりに繊細なんで、航空便で送るのが恐い。ほぼ間違いなく壊れそうです。一ミリ幅にカットしたクラフト紙で、蝶つがいとかつくってるんで。自分でつくって自分ではまり、一日中クランク回していたら、ちょっと腱鞘炎ぽくなってしまいました。

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現在の垂直庭園。実は最初のやつは数ヶ月前にフェルトが全部ぼろぼろとくずれてしまい、崩壊。あれって、糸くずみたいなやつを糊で固めてるようなものなんですかね。溶けてしまった感じ。なので、今回は工業用の厚めで、耐水性のあるフェルトにしました。サイズもついでにひとまわり大きく。リュウビンタイが一番のお気に入りです。
ポンプで水を循環させ、タイマーで数時間おきに霧を発生させるのは変わらず。こちらも数ヶ月目に突入。テープ状の葉はシランの仲間。これが一番元気。根がもうフェルトの下からはみ出て、水槽まで届いている。

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こちらはミスト水槽。立ち上げてほぼ二年。すごく安定してます。一番手が掛からない。陰性の湿気を好む植物を入れているってこともあるんですが、たいして光もあててないし、ほとんどほったらかし。タイマー制御で三時間おきに三十分霧を発生させてるだけ。霧発生時の水槽は、ほんと息を飲むほど美しい。毎日見ているのに、そのときはつい手を止めて、水槽を眺めてしまいます。


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