吸涙鬼の姿
吸涙鬼と言うよりは、むしろ幻想作家? 年齢的にも。
しばらくテキストばかりだったので、例によって自分撮りの写真を。他に載せるようなものもないので。
痩せ止まりませんね。176.5の身長に対して、体重は四十キロ台。まあ、食えないので仕方ないんですが。
家族からはインドの行者さんみたいと言われます。
でも、間違いなく、これが吸涙鬼的。小太りやマッチョの吸涙鬼は想像できない。
ぼくは比較的登場人物と作家のイメージが近いタイプだと思います。つねに自分を思い浮かべながら書いているので。まあ、それにしても限界は近いですね。早く涙を飲まなければ....
ふと昨日思ったんだけど、世の男性たちは、自分のパートナーの涙を吸ったひと、多いんじゃないのか?
ぼくももちろん経験がありますし、比較的女性の方が涙を流すことが多いので、男性に、この経験者は多そう。
女性によって涙の味は違うんだろうか? 目隠しされても、涙の味で自分のパートナーを見つけることはできるのか? なんか、ぼくは出来そうな気がするんですが。