ここのところ、鉄道模型ブームが来ているような。おかげで、いろんな物が売り出されて、すごく嬉しい。これはオート三輪三台。どれも違うシリーズ。次は、ボンネットバスをここに置きたいな、と思ってます。講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」は、すごく売れているような気がします。目の前で買っていく人ふたり見たから。どちらも、ご年配の男性でした。ぼくもすべてではないけど、欲しいパーツの週は買うつもりです。
いよいよ、ジオラマ第二弾に取り掛かる予定。先日、久し振りにエコーモデルに行って、素材を仕入れてきました。16番の専門店なのですが、物によってはNゲージにも流用できるので。平日にもかかわらず、お客さんはかなりいましたが、どの方もご年配の男性。
あまりに見事に丸まっているので、奥さんに撮ってもらいました。じっと見てると、何か毛の生えた球体の生物のようにも見えてきます。
ビオトープ おそらく7年か8年目ぐらい。年毎にオモダカが小型化していって、いまはすごく小さい。
鏃型にならないで、ヘラオモダカみたいなままのもある。何年か前に、利根川近くの水路で拾ってきた
スプーン型の水草が強くて、ほとんどそれで埋まってしまった。
こちらは4年目。おそろしく元気なスコッチシダ? ほんの小さな株だったのが、水槽全体を埋めてしまいました。一応アクアテラリウムなんだけど、水面が見えない。
近所の田んぼで採取 おそらくシャジクモ。野性のものを見たのは初めてだったので喜んだのですが、調べてみると、田んぼに生えているシャジクモは、けっこう普通に見られるそうです。近所の田んぼは低農薬なのか、水草の宝庫です。ゲンゴロウも泳いでいるし、ドジョウもいる。クチボソなんかも普通に泳いでます。
今年はあまり体調が思わしくなく、なかなかバラを見ることができませんでした。これはもう終わり頃に行った、神代植物園のバラ。雨の日だったので、バラ園もひとけがなく、静か。硝子の装飾を施したような姿が綺麗。
これも万華鏡の映像。まるでコンペイトウみたい。
カスパー・シュワーベやドン・ドークの作品を参考に、作りました。こういうのも面白い。
外観のほうも、少しずついろいろ試しています。結局、仰向けに寝て、両手で持って眺めるので、軽くできる紙管が一番適していると結論。あとは外装を何にするか。手触りフェチなので、革がいいかなと。写真の完成品は和紙ですが、下の二枚は、半端物の革です。一枚千円ちょっとで買える。