安曇野にはとてもかなわないけど、うちの近所もけっこう水は豊富。
湿地の植物がいろいろ。
サンショウモ。
イチョウウキゴケ。
ハス。
ミズワラビ。
なんやかや、あれとかこれとか。
うちの子供は、この水路でナマズをいっぺんに六匹捕まえた。
撮影の前の日、ここでゲンゴロウを見つけた。灰色っぽい背中のやつと黒いの。この日は一時間ねばったけど、姿見せず。
全景。こんな感じの場所です。
縦横に走る水路。
水路の底。水は綺麗。
森の中に細い経があって、それを照らしている灯り。これがオレンジ色っぽくて、夜は恐い。ほほ中央にある白い点がそうです。
マツバイ。花をつけてますね。
先日、あるインタビューを受けるとき、その資料として昔のファイルを探していたら、偶然、古い「the door into．．．」のトップページが見つかりました。２００２年のと２００３年版。ほとんどがリンク先が存在しない状態ですが、いくつかはまだ生きています。メールアドレスは消滅しています。
それにしもて２００２年のテキストの量は膨大ですね。普通トップページにこんなに書くか？ ってほど。「Separation」が発刊されることになって、かなりはしゃいでいる様子が分かります。「その彼」の予告が載ってて、そこでは佑司が眼鏡を掛けていない設定になっているのも面白いです。
TV番組の撮影で安曇野に行ってきました。そこは水草マニアの天国。写っているのは、ほとんどがバイカモです。梅に似た小さな白い花が美しい。でも、ぼくが気に入ったのは川底を覆う苔だったりするのですが．．．
