Rimg0035

新作万華鏡。ぼくは「神曲」って勝手に名前付けています。なんか、おどろおどろしい雲に光が差している挿絵を見た記憶があって、それに似てるから。イメージとしてはガス惑星。どんどん発達する積乱雲と、それがまた地上に沈んでいく循環。真っ赤な太陽に照らされて、ところどころに黒い雲もあって、至る所で稲妻が光る。一般の万華鏡のような分かりやすい対称性はありません。実際にはもちろん完全な対象図になってるんだけど、有機的な「雲」に意識をもってかれて、それが分かりづらくなっている。
原則、暗闇で見ます。明るい場所だと魅力半減。

 まだ試作なので、外装や配線もテキトーですが、ミラーと機械部分はこれで完成。雲のゆっくりとした動きを出したかったので、モーターから10枚近くギアを噛ませて減速させてます(およそ八分で一回転するようになってます)。ミラーは台形三枚。底辺9センチ、上辺5センチ、高さ10センチです。これだと両目でぎりぎりのぞき込める大きさ。尖端をトレーシングペーパーで覆ってあります。
光を反射させるドラム部分はビーズが入っていた円筒状(直径4.5センチ、高さ7センチ)のケースにアルミ蒸着させた包装紙を貼り付けてつくりました。包装紙は、可能な限りぐちゃぐちゃにして、細かい皺をいっぱい付けてあります。アルミホイールでも出来るけど、強度がないので、それが欠点。

Rimg0036

LEDは赤色。いろいろ試したけど、「おどろおどろしい」感じはやっぱり赤が一番。三色リレータイプも試したけど、いまひとつでした。見えづらいけど、ドラム部分に透明なアクリル製の「爪」を当てていて、それで「皺」のパターンを変化させるようにしてあります。でも、あまり効果は感じられないので必要ないかも。


Rimg0043

これは「稲妻発生装置」。なんのことはないLEDライトの尖端を加工しただけのもの。できるだけ光を絞りたいので、小さな穴を開けた紙を取り付けてあります。こうすると稲妻がきりりと締まるんですね。高光度白色LEDを買ってきて、そのうち装置に取り付ける予定です。でもできるだけランダムな動きにしたいので、実はこのやり方が一番なのかな、とも思ってます。こう、手に持ってアルミ部分照らしながら細かく震わせるんですよね。そうすると、ほんとうに稲妻が走っているように見える。


Rimg0034

試しにデジカメで撮ってみたけど、ぜんぜん駄目でした。これはまったく違いますから。もっと繊細で、じっと見ていると、万華鏡の底に、広大な空が広がっていて、目を懲らしたその先には、様々な形状の「雲」を見ることができるんですから。そのうちいいカメラで撮ることができたらまたアップします。


書店で売っている学研の「オーロラリウム」を買うと、イメージが分かるかもしれません。原則的な仕組みはあれと同じですから。でも、ぼく自身驚きましたが、これが上記のようにつくると、すごい映像になるんです。なんか別次元の。おそらくは、ドラム部分とミラー部分、そして発光部分の位置関係が絶妙なんでしょうね。光と影の配分がすごく良くて、独特な映像を見ることができます。これはもう現場合わせ的にやるしかないでしょうね。ちょっとずれただけで、急にチープな印象に変わってしまうので。最近のミラーはいいのが多いですね。アクリルとか厚紙とかなのに、ちゃんと表面反射になっている。
 これをキットにして販売したいぐらいです。原価分だけでいいから。多くの人にこの感動を! みたいな気分です(あるいは、ぼくだけが異常に興奮しているだけなのかもしれませんが)。


Rimg0037


これは今執筆中の「桜咲く、桜舞う」に登場する「風を食む四つ足獣」。オランダ人の科学者兼芸術家、テオ・ヤンセンてひとがつくった「風で動く動物」を手本にしてつくりました。
テオ・ヤンセンの「動物」は、ペットボトルの中に圧縮空気を溜めて、その圧力で脚を動かしています。ぼくにはそんな複雑なことはできませんから、代わりに風車を使うことにしました。
 これが四匹目ですが、ようやく自立して歩けるようになりました。素材や風車の大きさ、ギヤ比など、いろいろ試行錯誤を繰り返しました。これもまだ完成に遠く及びません。現実的に考えれば(草原に置いて、ときおり吹き来る風に風車を回し、ゆっくりと歩く――という図)、やはり風車はプロペラ式にしたいです。高低差付けて、並列四枚のプロペラを据えれば、かなりのトルクになるし、絵的にもスチームパンクガジェット風でよろしい(ちょっと違うか)。しかも向かい風の時だけ前進するって、なんかおもしろいし。まだまだ手を付けるところはいっぱいあります。

素材は、胴部分はバルサ、脚はインクジェット用のプリンタ用紙です。Lサイズでよく売ってる光沢紙。あれが重さ、固さ、加工のしやすさ、しなり等が一番よいので。風車のパドル部分もそうです。軸は真鍮と竹ひご。

 風車の回転をウォームギヤで横軸の回転に変えています。動力はこれ一本でまかないます。胴体の両側に突き出た横軸の先にボール紙のクランクを取り付け(こちら側と向こう側で180度回転をずらして取り付けます)、
その動きだけで脚を動かしてます。気持ち悪いぐらい艶めかしい歩き方をします。
 材料さえ揃えば一時間でつくれます。なんか騙されたような気になりますが、きちんとつくれたら、こんな簡単な仕組みで、ちゃんと歩きます。こつは関節部分の稼働の柔らかさですね。
 
 小説ではこれが実際の獣ぐらいの大きさで、ガラス製ということになってます。見てみたい気もします。

 


Rimg0038

Rimg0040

Rimg0041

まだ製作途中なので、脚の加工工程もまちまちですが、サイズの資料にして下さい。脚の膝、四角い部分が一辺2センチ。クランクから伸びている二本が両方とも3センチ、上の三角形が2センチと2.8センチ。下の三角形は動きには関係ないので任意です。四本ともサイズは一緒です。このサイズでつくっても、最後は微調整にかかってます。「ちゃんと」歩くようにするのは、結構手間がかかります。

Rimg0045

ミミカキグサの花が満開。おおよそ5ミリの大きさです。これが可愛くて仕方ない。

Rimg0046_2


一鉢千円で買ってきたクワズイモがすごい成長を見せてます。購入時3枚しかなかった葉が、一冬で13枚に。ボリューム感は10倍ぐらいになりました。
花も咲き、うまくいけば実も採れるかもしれません。そしたらそれをまた蒔いて、家中クワズイモだらけにします。いま、三鉢あるんですけど、いくらあってもいいです。クワズイモ大好き。見て触れて、思い切り愛でてます。

|

1

3


2

帯に自分の名前が入る仕事が同時に三つ。こういった仕事は多いのですが、三つ重なるのは珍しい。
「家づくり物語」は、ぼくの母の親友の息子さんの本。ぼくも、子供の頃一緒に遊んでいました。建築プロデューサーさんなんですね。ふたりで粘土細工で遊んでいたあの頃から、ときはずいぶんと流れたものです。
「FISH IN THE SKY」は、ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞をとった岡本蒼さんの作品。この方も建築学科卒。編集長特別賞らしい、「あるひと」たちに強くうったえかけてくる小説。なぜ、ぼくのもとに送られてきたのか、読んですぐに分かりました。
「デルタ・グッドレム」は、オーストラリア史上最大の歌姫。すっごい声量。日本人には出せないなあ。胸郭を共鳴させて、しっかりと発達した喉から発する声。絶対そうだと思って訊ねたら、やっぱりかなりの長身だそうです。ポジティブな歌詞を力強く歌い上げてる。ブックレットに載せる掌編を書いたんだけど、舞台がどこかは、すぐ分かります。
Photo

昔描いたカットが何百って出てきて、これもそのひとつ。二十代の前半ぐらいまでは、絵ばっかり描いてたんですね。だから、なんかやっり「絵」は思い入れがあります。ぼくの小説も、アニメーションにしたいな、っていつも思います。三年ぐらい、他の仕事しないでいられたら、短編一本ぐらいはつくれそうなんですけどね。


Rimg0030

水槽、一応立ち上げたのですが、いまのところレイアウトは考えてないです。
実験水槽みたいなもの。あらゆる「苔」を自分で焼いた「石」に巻き付け、成長の具合を
観察してます。

|

1

 最近、家具づくりに凝ってます。ベッドサイドテーブルやキャスター付きの収納家具、プリンタラックなど。
 これは、最新作のチェストと本棚。気に入ったデザインの物がなかなか売っていないので、自分でつくってしまったほうが早いんですね。
 最近、実家に置いてある本を徐々にこちらに移動しているんですが、最終的に、8000冊ぐらいになる見込みで、このあともまた、本棚づくりが待ってます。つくっては移動して、またつくっては移動しての繰り返し。

 Rimg0002

 近所の用水路で採取してきたヒルムシロ科の水草。すごく綺麗です。光合成を行って、葉の表面にたくさんの気泡を付けています。


Rimg0019


 陶芸用の土を焼いて作った「石」
 意味がないように見えますが、これは、苔をナイロン糸で縛り付けて、水槽に沈めておくためのもの。流木を使ったり、自然の石を使ったりするのですが、理想の形の物を見つけるのはほんと大変なので、ならば自分でつくってしまおう、と。


Rimg0020
 
 これは三年ぐらい前に栃木の川で採取したホウオウゴケの仲間。
 ほんのちょっと流木にテグスで縛り付けておいたら、三年でここまで増えました。よく見ると分かるのですが、あちらこちらから小さな新芽が出ています。一時、水位が頻繁に変わるミニ水槽で抽水状態にしておいたことがあって、そのときに胞子が、流木を伝って登り、新芽を出したようです。これに味をしめて、また別の流木で同じことをやっています。やっぱり、コケ類は、胞子から増やすと悦びもひとしおなので。アジアンタムも胞子を採取して、幾つかの器にまきました。ひと月ほどで新芽が出てくる予定です。
 上記の「石」を使い、このホウオウゴケを、テーブルサンゴのように水槽の中にレイアウトするのが夢です。
 最近は、Fissidens fontanusとか、いままでにはなかったタイプのホウオウゴケも流通し始めて、120cm水槽を、すべてホウオウゴケで満たすのもいいな、なんて思ってます。なぜかポーランドのサイトで、ホウオウゴケをレイアウトした画像が多く見られるので、最近はそっちばかり見ています。


|

十二月のランニングコース

Rimg0090

Rimg0091


Rimg0094

Rimg0095

Rimg0098

 実は、これはぼくがうちの奥さんに初めて贈ったプレゼント。十九かそこらの頃。女の子がこんな絵をもらって、本気で喜ぶと思っていたのだろうか? こんなツッコミを入れられるだけ、ぼくも学習したということか。なんか暗い絵だし。残酷な童話の挿絵みたい。

Rimg0099

 こちらも最近発掘した昔の絵。明けても暮れてもヴィクトリアンハウスばかり描いていた頃。

Rimg0101

 ずっと探してて、ようやく見つけたウトリキュラリア サンダーソニー・ブルー。
 ある熱帯植物園で見かけて一目惚れ。ただ、そこにあった名前がモウセンゴケとなっていて、明らかな間違い(ここにもモウセンゴケも写ってますが)。
 ウトリキュラリア サンダーソニー自体はウサギゴケの名前でよく見かけるんだけど、ブルーとは葉の形が決定的に違うんですね。ぼくはこの小さな丸っぽい葉に一目惚れしたんで、これに辿り着くまでに時間が掛かった。これをいずれは、1メートル平方ぐらいにびっちり繁茂させることが目標。緑の絨毯。

|

天蓋

Rimg0066

 ずっと以前から、藍が眠りを誘う色だって聞いていて、それで天蓋をつくったら、よく眠れるだろうか? って考えていました。で、今回、思い切って、何ヶ所かの藍染め工房をたずね、こういうものが欲しいんだけど、と相談してみました。けれど、どこも前例がない話なので、いまひとつ形が見えてこない様子。やってみないと、値段も分からない、と言われ、ならば、と自分で綿の生地と染料を買ってきて、染めてみました。いまはクラフト系のお店で、藍の染料も売ってるんですね。
 300cm×90cmを三枚、200cm×90cmを二枚染め、それらを、やはり藍で染めた紐で吊しました。布はすべて、短辺の一方に、紐を通すための輪っかを三箇所に縫いつけました。ようは、やたらと長い暖簾を五枚作ったような感じ。紐は壁にねじ込んだフックに結びつけました。
 結果は大満足。まあ、眠りはどうなんでしょう? 少しは良くなったような...
 意外だったのは、温かいんですね。自分の体温が部屋に拡散しないので、ぬくい。昼寝にはすごく有効です。
 閉じきってしまえば、かなり暗くできます。
 あと、画像でも分かるけど、布を通して見る、部屋の灯りがきれい。まあ、これが狙いだったわけですが。
 とてもシンプルなので、簡単に作れます。アジアンな感じにも出来るし、実用性もあります。お勧めです。

(ベッドは頭と左辺が、壁に接してます。だから、そこには布は必要ない。右辺に三枚、足側に二枚、使ってます。ドレープをつくるために、ベッドの長辺、短辺よりも長くなるようにつくってます。これが大事です。実寸通りにしてしまうと、つんつるてんになってしまいます。大雑把に言って、ベッドの長辺200に対して、90×3ですから、70の余りがあります。また天井部分も、いくらか弛むようにしないと、見栄えしないので、長さも余裕を持ってつくってます。全部で一万円しなかったと思います)

Rimg0075

紙粘土でつくった転がりおもちゃ。石膏の手触りと紙の粘り。幼稚園の頃から、何百とつくり続けてきました。
これ作ってるときが一番楽しいかも、と思ってしまいました。四歳から進歩していない。
 フライパン状の部分で、鉄球がルーレットのようにぐるぐるまわります。ここがおもしろい。
 音がカラコロ鳴って、それもすこぶる気持ちいい。

 上の藍染めもそうですが、この転がりおもちゃも、執筆中の「桜咲く、桜舞う」の世界観にそくした創作物です。
 どうしてもつくらないと気が済まないんですよね。描いてしまうと。
 
Rimg0073

 これは前回書いていた、オブジェクトのストッカーです。ホールソーで穴開けて、柿渋で着色しました。
 万華鏡に差し込まなくても、これだけでもきらきら光ってきれいです。モーターで、この五本の試験管が
ぐるぐる回るようにしたらきれいだろうな、なんていま思っています。

|

十代の頃の絵

Girr1

Bike1

 十代の頃に描いた絵です。この頃、イラストレーションという雑誌を毎号買っていて、そこに女性が素肌にネクタイを巻いたイラストが載っていて、それがえらく気に入って、自分でも何枚も描いたときの一枚。顔が古いですね。
ずっと気付かなかったんだけど、この絵の裏にバイクの水彩画が描いてありました。思わず、「画用紙買う金もなかったのかよ!」と十代の自分にツッコミを入れてしまいました。


Rimg0016

Rimg0019

最近、自分の絵を額に入れることに凝ってます。しろうとが描いた絵でも、額に入れると、あら不思議。なんかそれらしく見えるんですね。池の水彩画はけっこう最近の絵です。ぺんてるの「スケッチ水彩」って画材を買ったので、それが嬉しくて、ちょこちょこっと描きました。

ペン画の方は、これもおそらく十代の頃に描いたもの。以前公開してたようにも思います。「そのかれ」の佑司は、こんな絵を描くはずです。

Rimg0018


鉄道模型も相変わらずやってます。これは制作途中の「日本硫黄沼尻鉄道ガソ101」です。
このあいだ、「軽便鉄道模型祭」に行って、そこで買ってきました。今度はペーパーの自作を
やってみようと思ってます。


Rimg0015

万華鏡のオブジェクト、ラインナップ。なんかこうやって並べると、それだけで綺麗ですね。
これらを飾るための棚を作ろうと思ってます。

Rimg0006

これは、先日、羽生で開催されたフリークライミングのワールドカップ。
初日の予選に行ったので、観客の多くが地元のお父さん、お母さん、そして
子供たちでした。
ワールドカップらしからぬ、ほのぼのムード。選手は美男美女ばかり。
トイレとかでヨーロッパの選手と一緒になって、ちょっとドキドキしました。

|

キャスト・カルテット

Rimg0023

Rimg0012

 ②

Rimg0013

 ③

 久し振りにキャストパズルの新作が発売されました。ひとつがこのカルテット。①の状態でパッケージされています。難易度は最高の6。でもやってみた感じは、それほど難しくはありませんでした。エニグマに比べたら、はるかに簡単です。解き方もごちゃっとした感じで、閃きは必要ない。一度バラバラにしたあと、今度は③の形にするのですが、こちらがいい! すごくエレガントな組み方です。最後にすっとこの形になるときの快感。指先の快楽ですね。表面の質感、重さ、どれも気持ちがいいです。すべてのキャストパズルの中でも、上位に来る気持ちよさ。八月上旬発売だったらしいのですが、売り切れ店が多く、何軒か探して、やっと購入しました。

 それよりも先に購入することが出来たのが、こちら。

Rimg0014

Rimg0016

 キャスト・ループです。こちらは難易度1。解くよりも、組む方が本番。すごく簡単ですが、こちらも造形が美しく、気に入ってます。

Rimg0018

オマケ。某所で採取したホウオウゴケ。息を飲むほど美しい。

|

Rimg0090

ここのところ、鉄道模型ブームが来ているような。おかげで、いろんな物が売り出されて、すごく嬉しい。これはオート三輪三台。どれも違うシリーズ。次は、ボンネットバスをここに置きたいな、と思ってます。講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」は、すごく売れているような気がします。目の前で買っていく人ふたり見たから。どちらも、ご年配の男性でした。ぼくもすべてではないけど、欲しいパーツの週は買うつもりです。
 いよいよ、ジオラマ第二弾に取り掛かる予定。先日、久し振りにエコーモデルに行って、素材を仕入れてきました。16番の専門店なのですが、物によってはNゲージにも流用できるので。平日にもかかわらず、お客さんはかなりいましたが、どの方もご年配の男性。

Rimg0089

 あまりに見事に丸まっているので、奥さんに撮ってもらいました。じっと見てると、何か毛の生えた球体の生物のようにも見えてきます。


Rimg0069_2

ビオトープ おそらく7年か8年目ぐらい。年毎にオモダカが小型化していって、いまはすごく小さい。
鏃型にならないで、ヘラオモダカみたいなままのもある。何年か前に、利根川近くの水路で拾ってきた
スプーン型の水草が強くて、ほとんどそれで埋まってしまった。

Rimg0072_2

こちらは4年目。おそろしく元気なスコッチシダ? ほんの小さな株だったのが、水槽全体を埋めてしまいました。一応アクアテラリウムなんだけど、水面が見えない。

Rimg0094

近所の田んぼで採取 おそらくシャジクモ。野性のものを見たのは初めてだったので喜んだのですが、調べてみると、田んぼに生えているシャジクモは、けっこう普通に見られるそうです。近所の田んぼは低農薬なのか、水草の宝庫です。ゲンゴロウも泳いでいるし、ドジョウもいる。クチボソなんかも普通に泳いでます。

Rimg0082

今年はあまり体調が思わしくなく、なかなかバラを見ることができませんでした。これはもう終わり頃に行った、神代植物園のバラ。雨の日だったので、バラ園もひとけがなく、静か。硝子の装飾を施したような姿が綺麗。

Rimg0002

これも万華鏡の映像。まるでコンペイトウみたい。
カスパー・シュワーベやドン・ドークの作品を参考に、作りました。こういうのも面白い。

Rimg0001

外観のほうも、少しずついろいろ試しています。結局、仰向けに寝て、両手で持って眺めるので、軽くできる紙管が一番適していると結論。あとは外装を何にするか。手触りフェチなので、革がいいかなと。写真の完成品は和紙ですが、下の二枚は、半端物の革です。一枚千円ちょっとで買える。

|

Rimg00042


 1から絵を起こすのは時間が掛かるので、デジタル写真を加工して、このような絵を描き、それでアニメーションをつくろうと思っています。まずは一分ぐらいの。でも、時間が足りない... 自分の小説をいずれはすべてアニメーションにするとか、いろいろ野望はあるんですが。

Rimg0091_1

 ご存じアントクアリウム。彼女たちはすこぶる元気で働き者です。いつ設置したか忘れたけど、もう二ヶ月ぐらいは経っているかも。一匹も欠けることなく、毎日せっせとトンネルを掘り続けています。とにかく美しい。

 

Rimg0093

Rimg0095

Rimg0097

 うちの裏の田んぼで捕れた水棲生物たち。ホウネンエビ、ドジョウ、カブトエビたち。カブトエビはかなりレアものです。これも形がすごく美しい。なんかF117みたい。

Rimg0049

Rimg0050

 久々のフィールド画像。バイカモです。これも溜息が出るほど美しい。いくら眺めていても飽きません。

 美しいと言えば万華鏡ですが。いまも全力ではまってます。かれこれ50人ぐらいにモニターになってもらいましたが、強烈にはまる人には一定の傾向がありますね。まあ、「こっちより」の方と言いましょうか。理系、クラフト系のひとがやっぱり興奮します(対称性をこよなく愛す)。人文系の人はいまひとつピンと来ない人が多いみたい。脳の発火量が違うんでしょうね。著しく興奮した人だけにさしあげるようにしていますが、それでもけっこう在庫が減ってきました。

|

万華鏡Ⅱ

Rimg0047

 両眼視近眼用万華鏡第二弾です。まだ、骨組みのままなので不細工ですが。
 凸レンズ部分をスライドさせて焦点距離を調整できるようにしました。これで、0.05から1.0ぐらいまでの視力をカバーできます。それから、バックライトの他に、真横からも照らせるように、新たなELDライトを組み込みました。

  また、都内の別の万華鏡専門店に行ってきたのですが、やはり、このタイプの万華鏡は知らないということでした。両眼視用は、大きな鏡筒か、ふたつの鏡筒を使うそう。うまくすれば、そこでプリズムやレンズが手に入るのではないかと期待していたのですが、やっぱり駄目でした。この辺がジレンマですね。なかなか頭に描いている形になってくれない。しばらくは材料探しが続きそうです。

 とは言え、映像は胸がどきどきしてくるぐらい美しいです。部屋の灯りを消して、真っ暗な中で観るのがベストです。習慣性があるというか、病みつきになります。考えたら、ぼくの好きな「対称性」「鏡像」「反復」といったものがすべて入っている。オブジェクトは液体の中を漂うガラス製のビーズ。気泡すら美しい。究極の映像を目指して、まだまだ試行錯誤は続きます。

|

«万華鏡